適度な””周りとのつながりは健康に良い

先日、「周りとのつながりは健康に良い」というテーマを扱いましたが、
  
今回は、老後の暮らしに関して、「””適度な””周りとのつながりは健康に良い」ということを示した新聞記事をご紹介します。
 
 
 
医師の辻川覚志氏が日々の診療を通じ、60歳以上の人々に聞き取り調査を実施なさったそうです。

すると、生活満足度が、同居よりも独居のほうが高い傾向にあるということが分かったそうです。


満足度の高い1人暮らしの条件・・・・
 

(1)自由で勝手気ままに暮らせること
(2)信頼できる同世代の友人や親類が2~3人いてたまに話ができること
(3)住み慣れた土地に住んでいること
 
 
大変意義深い調査結果だと思います。
詳細は、以下リンクをご参照ください。 

http://www.sankei.com/life/news/160120/lif1601200029-n2.html