女子予備校生殺害の犯人の名前が錯綜
先日、福岡県で痛ましい殺人事件が起きました。
被害者のお名前や写真、生い立ちなどプライバシーにかかわることまで散々報道がなされているにもかかわらず、犯人の情報はほぼ報道されていません。
犯人の名前、情報が錯綜しているのが現状です。
殺された彼女が気の毒(言葉では形容できないくらいひどい事件)なのはもちろんですが、犯人でないのに火のないところに煙を立てられた人(とその出身高校)は大変気の毒だと思います。
全ては、19歳の犯人の名前を伏せさせている少年法のせいだと思います。
また、当該予備校の風評被害も多少懸念されるため、予備校関係者も気が気でないでしょう。
被害者の女性のご冥福を改めてお祈りいたします。